『なぜあの人とは話が通じないのか?』 by 中西雅之-Blog版
著者によるフォローアップblog。コミュニケーションの素朴な疑問に答えるヒントを提示していきます。
光文社新書 (06/05刊)

中西雅之

Author:中西雅之
*朝日新聞(7/3/05)に「書評」が掲載されました。
*STYLE(講談社)9月号「'05下半期・絶対読みたい本」の中で紹介されました。
*VoCE(講談社)10月号の「BOOK DRUGSTORE」で紹介されました。
*COSMOPOLITAN (集英社)10月号の「BOOKS」で紹介されました。
*日本コミュニケーション学会から「2006年度 学術表彰・著書の部 奨励賞」をいただきました。

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ダカーポに記事が出ました。
マガジンハウスの「ダカーポ」10月19日号(10月5日発売)が「人間関係-不幸の法則」という25ページの特集を組みました。その中で、「人間関係を科学する-トラブル対処法はあるのか?」というサブタイトルで私の取材記事が掲載されました。

人間関係やコミュニケーション上のトラブルを総称してコンフリクトというのですが、その対処法についてわかりやすく説明したつもりです。簡単に言うと、コンフリクトが起きた時、心配しなければならないことが3つあります。それは、「自分の利益・立場」、「相手の利益・立場」、そして「お互いの間の人間関係」です。まず問題の性質や重要性を考えて、とことん自己主張するか、あるいは相手の言い分を聞き入れるかの判断をします。さらに、人間関係の維持も重要な場合には、「妥協」や「誠意を持って話し合う」というアプローチをとる必要がでてきます。

どうでもいいような問題について、また二度と会うことがないような相手に対して、時間をかけて「とことん話し合う」必要は無いし、逆に自分にとって大切な家族や友達との間の重要な問題についてコンフリクトが起きた場合には、「強烈な自己主張」や「安易な迎合」といった、間違ったアプローチをとってしまうと無責任で、不誠実な態度だと思われてしまう危険があります。

コミュニケーションの成否は、状況に依存するということが「定説」になっています。コンフリクトに上手に対処するためにも、状況を的確に読み、複数の対処法からベストのものを選択し、実行できるスキルが必要です。ワンパターンではいけません。


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